🏅あらすじ🏅余生をゆっくりと過ごすためシニアタウンに引っ越してきたマーサ(ダイアン・キートン)。しかし、お節介焼きの隣人シェリルに、「昔、チアリーダーになりたかったの」とこぼしたところ、「夢を叶えるのは今からでも遅くない」と焚き付けられ、チアリーディング・クラブを結成することに―。

オーディションに集まったのはチア未経験どころか、腕が上がらない、膝が痛い、坐骨神経痛持ちの8 人。まわりには絶対できっこないと笑われ、バカにされながらも、お互いを励まし合いながら練習に打ち込み全米チアリーディング大会に出場を決めるが...。

画像・あらすじお借りしました。

何にもしたくない日は映画三昧。

チア・アップ！素晴らしい映画でした。

ストーリーはよくあるお話だけど、８人が鏡の前に立ち、自分の良いところを探す場面。

歳を取り、身体のあちこちに痛みがあり、自信もなく。

それでも一人ずつ、髪の毛、手首、笑顔と言っていて、うんうん、何かに夢中になって目標があるから輝いている。

やっぱり女性はいくつになっても笑顔一つで美しい（昨日の面接、まったく笑顔なし。終わってから気がついた）。

コンテストでチアを踊るシーンは涙、涙でした。久しぶりに大感動。わたしの好きな映画に加わりました。

チア・アップ！お勧めです。