「今日もワイン日和」

お料理を作りながら選ぶお酒。その瞬間がいちばん幸せです。

進むも地獄、戻るも地獄

本当は「進むも地獄、退くも地獄」のようですが昨日初出勤した職場で30代の上司に言われた言葉です。昨日が仕事で良かったです。


こっちはもう別れるしか道が残ってない!とも。

長男の話はこれまでしたことがありませんでしたが、次男が連絡もなく帰って来なかった日に

「健全!母親といるよりいいじゃないですか」😊と言い放った上司です。


男性側の親が積極的に場を設けるべきだったの?息子達に任せて口出しを一切しなかったけど、それもいけなかった?

最初から援助できる額を伝えとくんだった?


後から後から気になることが出てきます。


息子と同じ年で数年前に結婚した息子さんを持つ友人に愚痴をこぼしたところ、既に揉めていると聞かされました😓


最初は奥さんに任せて二人で頑張ってと思っていたけど甘かったと。


独身で早く結婚してくれないかしらと思っていた頃が花だったとも。

相手もいることだから、やたらめったに口も出せないので行方を見守るしかないと。

誰にも迷惑かけないのだからずっと独身でも良いし、結婚も30代後半くらいでいいんじゃないかと考えていると言ってました。


次男の友達はすでに結婚している人も多いのですが、離婚した人もいます。


自分のことだって思い通りにならないのだから、わたしが落ち込んでもどうにもなりませんね。


こんな中、次男はすっごいかっこいい車を街で見かけたらしく、それを買うためにお金を貯めると言い出しました。


お正月に信じられないくらい散財した我が家。

今年は節約しよう!

来年のお正月は予算を決めようと伝えました。


わたしの収入自体が低くても世帯収入で考えたら、今の貯金額はヤバすぎることに気づきました。

心が痛い年末年始

皆様、明けましておめでとうございます🎍


のんびり年末年始を過ごすはずがとんでもないニュースがわたしを襲い、普通にしていることだけで必死です。


年末に書いた、長男のこと。

最近車を借りに来ないので彼女となにかあったのではないかと気になっていたこと。


わたしの勘はやはり当たっていて、数ヶ月前に破局していました。


いつもそうですが、お刺身とか大盤振る舞いで買ってくるので貯金しないと!と言ったら「別れた」と。


理由を聞くと、そうなるから話したくなかったと。


それ以上聞くなら帰ると言い出すので何も分からず。


とても良いご縁だと思っていたし、何より息子が幸せそうでわたしの唯一の安心材料になっていたので、ガタガタと崩れ落ちそうでした。


父親の残した借金問題が発生した後も旅行に行ったり楽しそうにしていたけど、それが問題となったのか?(今は解決しています)

実家の貧乏問題が要因か?などいろいろ考えてしまい、わたしたちが別れの原因になったのでは?と考えてしまい落ち着かなくなりました。


長男がいる間は平静を装ってましたが、帰った後、母が「可哀想に」と言いだし、気持ちも暗くなっています。


翌朝、次男に話すと

「お母さんの会社のひとみたいにならなくて良かったじゃん」と。


うちの会社の30代の若者はみな、妻帯者ですが、奥さんに気を使い、ケンカが絶えなかったり、奥さんが留守の日を心待ちにしています。


でも、それはどこでもあること。


さらに次男は

「お母さんが安心したかっただけでしょう」と核心をついてきます。


いつもならわたしの思いを受け止めてくれる次男ですが今回は冷たい。


お正月早々寝込みたくなるくらいの衝撃で、

昨日、母を自宅に送り届けたとき、弟が出かけていて会えなかったのですが、後から母から電話があり、弟と話しました。


結婚の話しが出てから長いと思っていたと言われました。それはわたしも感じていて、ただ喪中だったので仕方ないと思っていました。


独身の弟は自由でいいと言いますが、長男は決して自由を選んでいた訳ではなく、結婚するつもりで両家にも挨拶済みだったのでなんでこんなことになってしまったんだろうと心が痛みます。


お祝いムードの中、こんな暗いブログを書くのもどうかと思いますが、お許し下さい。


婚約破棄になった息子さんを持つ友人が二人いますが、その話を聞いたとき、友人たちは割とあっさりしていて「まったくうちの子は・・」

みたいな感じでした。

二人の中で将来が見えなかっただけみたいな。


わたしの場合は二人に要因があったのでなく、私たち外野に問題があると考えてしまっています。(そう考えてしまうだけの色々なことが事実ありすぎますので)


普通の生活に戻ったいま、周りに気を使わずに済むので、何もする気になれずにいます。




長男が帰ってくる前は買い出しに行き、バンバンお料理をしていました。

普段は飾らない花まで買ってきました。

わたしの望むこと

昨日で仕事納めの方が多いみたいですね^_^


うちの会社も今年の年末年始は9連休が取れますがシフト制なので月末月初の業務を抱えるわたしは明日からの6連休➕日曜日の7日間に調整しました。


働かなくて良いならずっと家でダラダラしていたいと言う友人の投稿をSNSで見つけました。

6大学を卒業した彼女ですが、夫が不倫し離婚。

今は清掃🧹の仕事をしています。

家にいても飽きないと言い、いくらでもひとりの時間を楽しめると言います。


また別のある友人は莫大な慰謝料➕親の遺した遺産が使いきれないほどあり、時間もお金もあるのでとりあえず、週2.3日午後から少しだけ福祉の仕事に携わっています。

不労所得が山盛りで離婚後すぐに学生時代の友人と付き合い始め、外出、旅行三昧^_^

友人も多く、SNSで楽しそうな毎日を投稿しています。


また別の友人は女としての自信を取り戻したいと言う理由でエステなどで自分を磨き、若い頃の体型を維持し、夜な夜なたくさんのボーイフレンドにご馳走してもらい忙しくしています。仕事は派遣。




もしわたしに夫がいて、働かなくても良い状態だったら、それは幸せだなぁ^_^

話し相手、旅行相手にもなる夫の存在はでっかい。


時々息子たちに贅沢な食事を提供し、お小遣いなんかあげてみようか。


もし、使えきれないほどのお金があったらどうする?と考えてみました。


旅行にいく(いつでも行けたら楽しい?)

誘われたら何でも参加する(疲れる)

美術品を買う(残しても迷惑)

家をピカピカにしておく(気を使うからあまり人を呼びたく無い)

家事代行サービスを利用する(1人じゃそこまで汚さない)

かっこいい車を新車で購入(車は動けばいい派)

実家に寄付(一番の希望)


来る日も来る日も時間とお金があってもやりたいことは実家への寄付と時々の旅行みたいだ。


自由と有り余るお金を手に入れても、虚しいままなのか。お金持ちになったことがないから分からないと言う悲しさ。


なにか目的があるから働いたり、お金を貯めたり、何か頑張れるんだろうなと言う結論に。


有限な時間をやりくりすることが性に合ってる貧乏性。

優雅な専業主婦には程遠いし、婚活もしていない^_^


そんなことをおもう年末です^_^