昨日の記事を読み返して「さしすせそ」の結論がない事にきがつきました。

さらに内容もわかりづらく、修正をくわえました。

酔って書くと危ないです。

昨日、動ける人が私しかいない時間が１時間くらいあり、準備や電話対応に追われていました。

で、あとから

「あの状況、これまでの新人さんならパニクってたね？さすが」

と社員同士で話しているのが聞こえてきました。

私はつい「課題」を探しがちです。

それは自分に対してもだし、周りに対してもです。

研修を始め、毎日の振り返り等でも課題や目標を明確にして行くので、そう言った視点ばかりになっていました。

それにいつも書いていますが、前職では同僚たちは仲間と言うより、ライバル的な要素が強く、表面上上手くやってるだけで、協力し合える関係性ではありませんでした。

わたしはそれでも別部署に仲良しがたくさんいましたが、ほとんどのひとが割り切って働いていました。

資料も独自で作り、他者との共有なし。

自分がスキルアップするのは自分を守るため。

だから、本当の意味で協力すると言う事に慣れていませんでした。

いまは惜しみなく教えていただけるし、資料も共有するし、いきなりの会議でも意見を求められます。

立場はみんなおなじですよ！と言うスタンス。

そして素直に誉めてくださり、失敗しても一人に責任を押し付けない体制ができていました。

そして「さしすせそ」は本当に嬉しい言葉だなぁと感じました。

男性を喜ばせるではなく、誰だって言われたら嬉しいはずです^_^

初心を忘れず、和を乱さず少しずつ馴染んで行こうと肩の力が抜けました。

それでも今の私があるのは前職１３年のおかげです。

幅広く、様々な経験をさせていただけたと思っています^_^