『最高の人生のつくり方』鑑賞
雪、降ってますね。
通勤の方、大丈夫でしょうか?
わたしは今日も嫌な夢を見て早朝覚醒。
ベッドで横になったままスマホでこの映画を観ました。
チア・アップからのダイアン・キートンつながりです^_^
あらすじ
妻に先立たれた偏屈な男をマイケル・ダグラスが、夫に先立たれた泣き上戸の女をダイアン・キートンが演じ、熟年カップルの恋や家族の再生を描く。
画像、あらすじお借りしました。
一言で言うと良い映画でした。
孫娘との関わり、親としての愛、思いをまっすぐ伝える事。
60代の恋、あって当然と思いました😊
アメリカ人はストレートでいいですね。言葉で解決しようとする。
悪意もなく誤解がないかもしれません。
日本だと相手を立場を考え、どう言ったら誤解されないかを考え、かえって回りくどくなり真意が伝わりにくい。
コミュニケーション障害が多い日本。
気を使いすぎて、そうなってるんじゃないかとこの映画を観て感じました。
誰もに好かれる必要はなく、誰にでも合わせられないと思っていても、いい人でいたいと言う思いが根底にあるから、なるべく嫌われないように関わらないようになってしまう。
白黒思考をやめて、グレーでもいいじゃない?と言うけれど、その方が自分が傷付かず楽だと言うけれど、個性を潰し、みんな同じにしていく教育、障害者の準備訓練に疑問を感じます。
我慢して△を◯にして、その人は幸せなんだろうか?
少なくともわたしは窮屈だけど、それが日本の組織で生きていくこと?
ここ数年、障害者支援に関わり強く感じた事です。
もっとお互いを理解しよう、個性を受け止めよう、マルチに対応出来なくても強みを活かした仕事で活躍してる人はたくさんいるのに・・
まーそういう考えも異端なんでしょうね。
話の方向がずれ過ぎました。
最高の人生のつくり方、かなり前の映画ですがおすすめです。
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