時には何もかもがイヤになる
職場を出ると結構な確率でオフモードになります。
職場に入るとスイッチが入ります。
前から割とそうでした。
それを人に話すと
「すごい」と言われますが逆です。
周りの人は仕事の方が大変みたいです。
わたしの場合、いつだって仕事をしている方が楽なんです。
どんなに大変な案件を抱えていても、プライベートで抱えている悩みに比べたら、職場のことは所詮他人事で納まります。
(仕事はきっちり、誠心誠意心を込めてやってます)
プライベートの大変さを軽減させたくて仕事に逃げてます。
その間は忘れられるから。
調停をしていた時だって、地獄のような苦しみを抱えていた時だって、仕事があったから立つ事が出来ました。
だから、失業中は地獄でした。
余計なことばかりが頭を占領し、逃げ場がなかったのです。
わたしはいつになったら、純粋に仕事を楽しむ事ができるのだろう。
悩みから解放されるのだろう。
そんな時、ふと考えます。
明日、突然わたしがいなくなったとしても、残された人はなんとか生きていく。
だから、そんなに全てを抱える必要なんてないんだと。
人の悩みは千差万別で比べる事なんて出来ないけれど、みんなが周りの人に優しいといいな。
仕事ではそこを意識しています。
職場ではいつでも幸せな人だと思われています。元気でとにかく面白い人。
人が集まる席ではいつでもムードメーカー。
一緒にいると楽しいと言われます。
でも、それは仮の姿でもあります😅
だから、他人の悩みなんて誰にもわかるはず無いのです。
人に言えない何かを抱えている人はたくさんいるはず。
今日の夕飯は昨日ロピアで買ってきたネギトロ。
めっちゃ美味しかったです。
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