「今日もワイン日和」

お料理を作りながら選ぶお酒。その瞬間がいちばん幸せです。

ぬか喜びをして考える・・・

昨夜、ある方からのショートメールに気が付きました。
電話のあとメールをくださったようです。
そこには「求人について」とだけ記されていたので
わたしはてっきり自分への求人だと勘違いし喜んでしまいました。


その方は前職で知り合った関係機関の方で同時期に退職し
同じ仕事を別の機関で続けていました。
わたしもその方向に進みたかったのですが、待てど暮らせど求人が出ず
諦めて今の方向に落ち着きました。
言うなればわたしのやりたかった理想のお仕事をされている方です。


なのでてっきりわたしへの求人だと勘違いしたわけです。
朝になり内容がはっきりすると、それはわたしを支援者として信頼してくださっているからこその内容で・・私への求人ではありませんでした。


でも、わたしの心は大きく揺らぎました。
あーやっぱりわたしは今の仕事があまり好きじゃない・・・
合わないと思っている。
良い話があればいつでも転職したいと思っているんだなぁということが明確になりました。


だけど求人が出ないことにはどうにもなりません。


職場の人間関係は良好でやりたいことにはどんどん挑戦させていただける・・・
願ってもいない環境ではありますが、アナログなわたしにはとてもきつい環境です。
今でさえ、大変なのにこれから年を取るばかりのわたしが令和の最先端をいく技術についていける自信もありません
人対人には自信があっても、デジタルなことについてはもう辟易しています。
さらにやっぱりネックとなっているのは収入面。


やっぱり賞与について納得していないのだと思います。
あれだけ働いて・・・とつい思ってしまうのです。
良い求人があれば転職したいなぁと思っている自分がいることに気が付きました。
正社員で就職できただけでも有難いとは思いますが、欲深い生き物です。


今日は同僚(息子世代)の引っ越しのお手伝いをしてきました。
実家が遠い彼女の母親代わりと言ったところでしょうか・・・。
肉体労働は好きなので気分転換になりました〜。

少し足を延ばし、酔鯨(息子の日本酒)とゆず酒を買ってきました〜。


朝一で友人から美味しそうなワインも届きました。

栃木のワイナリーの商品です。
ワイナリーにいきたー--い。

夕飯は息子作、味噌ラーメン。
そして今は・・・

自室でまったり。


今朝、長男と少しだけおしゃべりしました。
ちょうど回転寿司での悪事がニュースで放送されていて
本当に気分が悪いと話したら
「育ちが悪すぎる・・・」と一言。
本当にそれ以外の言葉が見つかりません。
今年30歳になる長男・・・仕事も責任が増え、今日は本当に疲れた顔をしていました。
母は二人の息子がただただ幸せに暮らして欲しいと願うばかり。
節度を持って、人に後ろ指を刺されることなく穏やかに暮らして欲しいものです。