先程、東京都から自宅療養者に向けた食料品が届きました。

受け渡しに印鑑もサインもいりません。

それはそうです。

陽性患者の家に届けるんですから、配達される方も一刻も早くその場を離れたいですよね。

すぐ役に立つ品揃えです。

早速、飲み物、フルーツの缶詰、ウイダーインゼリーを冷蔵庫に入れました。

これは陽性患者本人と同居の家族用という事で息子が現時点で食べられるものは少ないと思いますが、一人暮らしで誰にも頼れない人は命拾いすると思いました。

いまは待機期間が短縮されていますが以前は２週間でしたよね。

二箱目は開けていませんが恐らく同じものだと思います。

息子は今日もほとんど寝ていて、心配になり部屋を覗くとやっぱり寝ています。大丈夫かな。

６月から熱心に１日も欠かさず筋トレをして、腹筋がいい感じになってきていましたが、きっと元に戻ってしまったでしょうね。

結構ストイックな性格だなと感心していました。

いくら待機期間が明けても、あの状態では心配でまだまだわたしの待機は続きそうです。