「今日もワイン日和」

お料理を作りながら選ぶお酒。その瞬間がいちばん幸せです。

IN 石垣島(3)

2日目、竹富島へ向かう朝は6時に起きて活動開始。


朝食は100食限定の和食屋さんか洋食ビュッフェ。


初日は和食に^ ^



実際、目で見ているものをどう頑張っても写真で現せない・・・


この朝食も本当に美味しく、豪華でした。


ご飯は白米、お粥、鮪丼から鮪丼を選択。


厚焼き卵やお魚もオーダーが入ってから焼いてくださっているようでした。


普段の朝食とは段違い、素朴でとても優しい朝食でした。


さて、車で石垣港に向かい念願の竹富島へ。


石垣港から竹富島までは船で10分くらい。


島に着くと予約したバスが待機していて、水牛車乗り場まで送ってくれます。


バタバタと水牛車に乗せられ、いざ出発。


30分程掛けて、くるっと回ってくれます。





係のお兄さんが途中、三線の引き語りをしている際は、このようなカーブも水牛さんが内輪差を計算しながら(?)歩きます。



それぞれの屋根には様々なシーサーが。



水牛には二種類いて、立派な角がデーンとしているのがアジア生まれ。くるんとまるまっているのがヨーロッパ生まれだそうです。

私たちが乗った水牛は日本生まれ、北海道から沖縄に来たそうです。


(アジア生まれ)


水牛車観光の後は予約していた自転車に乗り島内観光。


砂浜みたいな道も多く、ハンドルを取られ、かなり怪しい運転(自転車に乗るのが20年ぶり)。


あいにくの曇り空でしたが、自転車で回るのにはこの位がベスト。太陽燦々では体力が奪われます。


竹富島には信号が一つもないそうで譲り合いの精神。


と言ってもほとんど車も走っていません。


竹富島には生ゴミ回収もないそうでゴミは持ち帰るよう、トイレに貼り紙がありました。


島で暮らすとは内地暮らしの私たちには分からない、知り得ないことも多々あるんでしょうね。



途中、太いタイヤの自転車に乗っている方に話を聞き、砂が多い道はこの方が安定していて走りやすいだろうと思いましたが、砂浜を走るのは🆖だそうです。


それと竹富島にいる猫は島猫でノラではなく、島民皆さんでお世話しているそうです^ ^